同人誌作品リスト

続・写真で見る横須賀市街
戦後編(本町地区)

横須賀軍港に隣接する本町1丁目から3丁目にかけての「ドブ板通り」を中心に、終戦後から朝鮮戦争を経てベトナム戦争期くらいまでの街の情景を、当時の米軍兵士が撮影したカラーフィルムを中心に紹介したフルカラー写真集です。
本書は、2018年8月発行の「写真で見る横須賀市街 戦後編(本町地区)」の続編にあたる位置づけですが、これ単体でも内容的には特に支障のない構成となっております。

2024年8月発行/B5/36頁
とらのあな

写真で見る横須賀市街
戦前編(本町地区)

戦前の横須賀軍港に隣接する、現在の本町1〜3丁目にあたる町の情景を、主に明治から大正にかけて発行された絵葉書の写真を使って紹介・検証しています。
他にも明治45年開園の諏訪公園と招魂塔、明治から大正にかけての諏訪大神社、大正4年に催された開港50年記念祭、大正12年に発生した関東大震災の写真なども掲載しています。
そして、諏訪公園に置かれた謎の鉄板についても…。

2023年12月発行/B5/52頁
メロンブックス

占領下の横須賀市街

終戦後の昭和20年8月30日、横須賀に上陸・進駐した連合国軍が、翌昭和21年にかけて撮影した市内の様々な場所(本町・若松町・大滝町・追浜など)で撮影した写真を48ページに渡って掲載しています。

2023年8月発行/B5/48頁
メロンブックス

写真で見る横須賀軍港
昭和のヨコスカ軍港クルーズ

主に朝鮮戦争期の、碇泊する米太平洋艦隊の軍艦や周辺施設の写真を、YOKOSUKA軍港めぐりの遊覧コースに沿うような形で掲載した写真集です。本書は絶版となった「写真で見る横須賀軍港2」からの写真を一部使いつつ、ページ数を倍に増量した新刊となります。

2022年12月発行/B5/48頁
とらのあな

写真で見る横須賀市街
戦前編(大滝・若松町地区)

横須賀軍港に隣接する大滝町から現在の横須賀中央駅付近にあたる若松町までの戦前の光景を、主に明治から大正にかけて発行された絵葉書や写真を掲載・検証しています。

2022年8月発行/B5/32頁
メロンブックス

写真で見る海軍航空技術廠

本書は完売となった当サークル発行の「三浦半島の軍事施設3」に掲載した、終戦直後に米軍将校が撮影した空技廠内部の写真を中心に、空技廠に関わる極秘計画書や、現存する旧空技廠の建物の位置図等を掲載しています。

2021年12月発行/B5/32頁
とらのあな

写真で見る追浜飛行場

当サークル発行「三浦半島の軍事施設1〜3」の3冊から、終戦直後の追浜飛行場のページ部分を抜き出し再構成、さらにカラー4枚を含む新写真を加えた、全62ページの増補改訂版となります。

2020年5月発行/B5/62頁
とらのあな 在庫僅少

写真で見る横須賀市街
戦後編(下町周辺地区)

横須賀の下町地区の周辺から、おおよそ朝鮮戦争期からベトナム戦争直前くらいまでの街の情景を紹介する写真集(カラー26P、白黒6P)です。さらに本書では現在のJR横須賀駅がまだ国鉄横須賀駅だった、1950年代の写真を中心に10Pほど掲載しています。

2019年12月発行/B5/32頁
終了

写真で見る横須賀市街
戦後編(汐入町地区)

米海軍横須賀基地に隣接する汐入町の、おおよそ朝鮮戦争からベトナム戦争直前くらいまで、1950年代の情景を撮影した写真集(カラー16P・白黒12P)です。

2019年8月発行/B5/28頁
終了

写真で見る横須賀市街
戦後編(大滝・若松町地区)

横須賀軍港に隣接する大滝町から横須賀中央駅を含む若松町まで、終戦後から朝鮮戦争を経てベトナム戦争直前くらいまでの街の様子を撮影した写真集(カラー20P・白黒12P)です。

2018年12月発行/B5/32頁
終了

写真で見る横須賀市街
戦後編(本町地区)

横須賀軍港に隣接する「どぶ板通り」を含む本町地区の、終戦後から朝鮮戦争を経てベトナム戦争期くらいまでの街の様子を撮影した、カラーフィルムを中心に紹介した写真集(カラー32P、白黒12P)となります。

2018年8月発行/B5/44頁
終了

写真で見る横須賀軍港
増補改訂版
1865〜1945年

2013年12月発行「写真で見る横須賀軍港」の増補改訂版です。 基本的には初版の流れを踏襲しつつ、新写真の追加、レイアウトの見直し等、ほぼ全てのページに手直しを加え、さらに追加で8ページ増量しています。

2017年12月発行/B5/48頁(カラー8頁)
とらのあな 終了

三浦半島の軍事施設 3
写真で見る横須賀軍港 別編

昭和20年9月から翌年2月にかけて、横須賀に駐屯した米海軍士官の撮影による、追浜飛行場と旧海軍航空技術廠の写真集です。掲載写真の殆どは個人所蔵されていたネガから直接フィルムスキャンしたため、ほぼすべてが未発表となります。

2017年8月発行/B5/64頁
とらのあな 終了

写真で見る横須賀軍港 4
1945-1946年

1945年8月15日の終戦後、東京湾に進駐した連合軍艦隊や横須賀上陸を果たした米海兵隊、終戦から翌年にかけての横須賀市街地の様子などを、当時の写真で見ていく内容となっています。

2016年12月発行/B5/48頁
とらのあな 終了

三浦半島の軍事施設 2
写真で見る横須賀軍港 別編


連合軍の追浜上陸直後、米空母から派遣された士官が撮影した昭和20年9月の追浜飛行場と周辺市街地の写真を、戦時中の米軍資料や現地取材で撮影した写真などを交えて詳細に解説します。

2016年8月発行/B5/32頁
とらのあな 終了

Wrecked Panzer
in
Russia 1941-42
増補・改訂版

2011年8月発行の初版からの増補・改訂版。
初版からの変更点として、本文を40ページから52ページへ増量、それに伴い30枚以上の新写真を掲載、さらに全ページのレイアウト変更と解説の見直しを行っています。 収録戦車(T-34/76・KV-1・KV-2・T-35・T-28・T-26・BT-7・T-50 他)

2015年12月発行/B5/52頁
とらのあな 終了

昭和八年特別大演習観館式
写真集

昭和8年当時に発行された写真帖や写真雑誌、絵葉書の掲載写真や記事からの転載に加えて、実際に観艦式を拝観した方が自身のカメラで撮影した、軍艦の個人写真を掲載した写真集となります。

2015年8月発行/B5/20頁
委託なし

三浦半島の軍事施設
写真で見る横須賀軍港 別編

戦時中、三浦半島(横須賀市内)の各地に存在した軍事施設の中から、終戦後に米軍兵士が撮影した個人写真を中心に掲載しました。1947年の旧武山海兵団、1945〜46年の旧横須賀海軍航空隊など、ほぼ戦時中の雰囲気を残した旧軍施設を見ることが出来ます。

2015年6月発行/B5/40頁
とらのあな 終了

写真で見る横須賀軍港 3
1945〜1970年

写真で見る横須賀軍港シリーズの第3巻。 今回は旧海軍の術科学校等が置かれていた基地の東側を、主に朝鮮戦争期に撮影されたカラーフィルムから紹介するフルカラー写真集となります。

2014年12月発行/B5/28頁(フルカラー)
とらのあな 終了

写真で見る横須賀軍港 2
1945〜1960年

戦後の横須賀軍港と、主に朝鮮戦争期の米海軍を撮影したフルカラー写真集です。碇泊する米太平洋艦隊の軍艦や周辺施設の写真を、現在のYOKOSUKA軍港めぐりの周遊コースに沿う形で掲載しました。

2014年8月発行/B5/24頁(フルカラー)
とらのあな 終了

枢軸同盟国 軍装写真集
ドイツ国防軍編
<改訂版>

売り切れとなった2012年冬コミケ(C83)発行の改訂版。 初版の追加編を抜き、新情報といくつかの新写真を追加することによって、よりタイトルにあるドイツ国防軍にテーマが絞られた内容となっています。

2014年8月発行/B5/36頁
サムズミリタリ屋 終了

写真で見る横須賀軍港
1865〜1945年

横須賀軍港と日本海軍を題材とした写真集です。 幕末に開設された横須賀製鉄所から、造船所・海軍工廠の時代を経て昭和20年の終戦まで、明治期の古写真や大正期に販売された絵葉書を使い、横須賀軍港の歴史を写真で辿っていきます。

2013年12月発行/B5/40頁(カラー8頁)
終了

第201突撃砲大隊
戦場写真集

バルバロッサ作戦からスターリングラードまで、東部戦線の主要な戦場に投入された、201大隊の貴重な資料&写真集。
内容は、1941年・大隊創設からバルバロッサ作戦までと、1943年・再編成からギリシャへの2部構成で、特に1部では、洋書を含む既存の同大隊を扱った書籍でもほとんど見たことがないであろう、鮮明な三号突撃砲の写真が複数掲載されています。

2013年8月発行/B5/32頁
とらのあな 終了
書泉グランデ 5F 終了
ELBE WERKE 終了
ホビーショップマキシム 終了

枢軸同盟国 軍装写真集
ドイツ国防軍編

ロシア・インド・アラブなど、ドイツ国防軍によって編成された、外国人義勇部隊の軍装写真を中心に、巻末では追補編として、ルーマニアやハンガリー、日本など枢軸同盟国軍の写真を掲載しています。
さらに本書においては、世界初公開となる1枚を含む、東部戦線で撮影された日本人義勇兵の写真2枚も合わせて掲載しています。

2012年12月発行/B5/44頁
終了

Rouen 1943
第24戦車師団・第654重戦車駆逐大隊 演習記録写真集

1943年5〜6月北フランスのルーアンにて、グデーリアン上級大将を迎えて実施された大規模演習の模様を、同演習に参加した第24戦車師団の士官が所有していた個人アルバムから紹介します。

2012年8月発行/B5/16頁
委託なし

ヴェルナー・メルダース写真集
増補・改訂版

2009年発行の初版に約40枚の新写真を追加、新たに解説を書き下ろして、より内容を充実させた増補・改訂版です。


2012年8月発行/B5/40頁
終了

枢軸同盟国 軍装写真集
オランダNSB編

ルーマニア王国編に続く枢軸同盟国本の第2弾は、書籍としてはおそらく国内初となる、オランダのファシスト政党NSBと、その準軍事組織であるWA(Weer Afdeling)を扱った写真集です。 1941年に撮影された、NSB指導者 Anton Mussert、WA指揮官 A.J.Zondervanの個人写真も複数掲載。
カラー口絵の徽章図付。

2011年12月発行/B5/25頁
委託なし

Wrecked Panzer
in
Russia 1941-42

独ソ戦初期、バルバロッサ作戦からブラウ作戦において、ドイツ軍によって撃破されたソ連戦車の残骸を集めた写真集です。 収録戦車(T-34/76・KV-1・KV-2・T-35・T-28・他)

2011年8月発行/B5/40頁
終了

枢軸同盟国 軍装写真集
ルーマニア王国編

WWIIをナチスドイツと共に戦った枢軸同盟国軍・外国人義勇部隊を、主にドイツ側から撮影したプライベート写真で紹介するシリーズです。 第1弾は東部戦線南部でソ連軍と戦った、ルーマニア王国軍の軍装写真と、ミハイ1世やアントネスク元帥の写真を約60点掲載しています。

2010年12月発行/B5/32頁
ELBE WERKE 終了

陸軍1944年型野戦服 写真集

従来の半額で、更にテーマを絞った短ページ写真集です。 末期ドイツ軍の代表的な野戦服でありながら、実際の着用写真をほとんど見ることのないM44野戦服を特集しました。

2010年12月発行/B5/12頁
終了

ヘルマン・ゲーリング師団写真集
(同人版)

月刊グランドパワー誌上に前後編で掲載された、同名特集の同人版です。 新たに入手したアルバムや未使用写真を交えて、連隊GGから軍団HGに到るまでに撮影された、様々なプライベート写真を約75枚掲載しています。

2010年8月発行/B5/40頁
終了

ドイツ山岳猟兵 軍装写真集

“武装親衛隊 軍装写真集”に収録できなかったSSノルト師団をはじめ、陸軍のさまざまな山岳猟兵・猟兵のプライベート写真、約80点を選び掲載しました。最終ページには幻の最終迷彩、ライバームスターの短ジャケット写真も収録。


2009年12月発行/B5/36頁
終了

ヴェルナー メルダース写真集
<完全版>

ドイツ空軍のエースパイロットである、メルダース大佐の専用機と個人写真、ベルリンでの葬儀の模様を撮影した写真を含む約30点を掲載。機体写真の見開きが3枚、巻末には付録として英国戦闘機の識別表を収録しています。

2009年12月発行/B5/36頁
終了

武装親衛隊 軍装写真集

サークル“ゆめみ〜あい別館”として制作した初の同人写真集。ダスライヒ・髑髏といった有名師団から、普段あまり目にすることのないマイナー外国人義勇師団まで、これまで筆者が集めてきたプライベート写真から約50点を厳選して掲載しました。

2009年6月発行/B5/24頁
終了



イベント限定
別館通信 vol.05

写真で見る横須賀軍港3に掲載した海軍砲術学校の箇所について、その後の調査で新たに判明した追加情報を掲載しています。

2017年12月発行/B5/4頁
C93限定

別館通信 vol.04

三浦半島の軍事施設3で使用したネガロットから、本編で未掲載とした追浜飛行場と空技廠以外の写真を中心に復活掲載しました。

2017年8月発行/B5/8頁
C92限定

別館通信 vol.03

タイトルの通り、レイアウトやページ数の都合で写真で見る横須賀軍港4本編で掲載出来なかった、ボツ写真・街の今昔写真等を復活掲載しています。

2016年12月発行/B5/8頁
C91限定

別館通信 vol.02

横須賀市浦郷町の、現在は工場地帯となっている「海軍航空技術廠(空技廠)」跡について、文献と過去の写真を頼りに現地を歩き、現存する施設を探しました。施設一覧図付き。

2016年8月発行/B5/8頁
C90限定

別館通信 vol.01

追浜の貝山緑地にかつて存在していたとされる「追濱神社(別名:横空神社)」を、現地取材・文献と過去の写真を頼りに探してみる企画となっています。

2015年12月発行/B5/8頁
C89限定

C78限定小冊子

ヘルマン・ゲーリング師団写真集製作の際に、ページ数合わせの都合で没にした写真数点と、新たにドイツから届いたポートレートを表紙画像にしたもの。 B4折り綴じ100部限定。

2010年8月発行/B5/4頁
C78限定

C77限定小冊子

コミックマーケット77において、50部限定で特典配布された小冊子。メルダース・山岳猟兵写真集で使わなかったいくつかの写真を復活掲載しています。


2009年12月発行/B5/8頁
C77限定

ヴェルナー・メルダース写真集

コミックマーケット76において、90部限定で特典配布された小冊子。



2009年8月発行/B5/8頁
C76限定


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書籍版 写真で見るドイツ軍装
訂正・追加情報等

第201突撃砲大隊 戦場写真集
18ページ上写真の、墓碑が判読可能な新たな写真が見つかり、1941年7月19日に戦死した、第2中隊長 Erich Zeman中尉の墓標であったことが確認されました。
2013/8/18

ヴェルナー メルダース写真集<増補・改訂版>
p29に掲載したBf109Fは、JG77 第III飛行隊長 Kurt Ubben大尉の機体で、P28のGollob大尉の機体とは別のBf109Fであるとの情報を頂きました。
よって、尾翼に描かれた鉄十字章と36のスコア・バーから、撮影日はUbben大尉が36機撃墜・RKを受章した1941年9月5日以降となります。
2013/5/2

枢軸同盟国 軍装写真集 ドイツ国防軍編
p27 誤:第247特別編成部隊 正:第287特別編成部隊

2012/12/31

C82 フリーペーパー
発行日の表記が間違っていました。
誤:2011年12月30日 正:2012年8月12日

2012/8/13

Wrecked Panzer in Russia 1941-42
p32 未確認ですが、別写真に1942年8月のヴォロネジ市街で撮影されたというキャプションがあるとの情報を入手。

2011/10/16

枢軸同盟国 軍装写真集 ルーマニア王国編
p6〜11 写っている戦車・戦車兵達は第13装甲師団の第4装甲連隊のもの。 同師団は表向き同盟国へ装甲戦術ノウハウの指導目的でルーマニアへ派遣され、プロエスティ油田等の防衛任務に就いていました。
2012/2/14


p19 誤:1941年9月6日 正:1940年9月6日
p32 奥付 誤:枢軸同盟国の軍装 ルーマニア王国編 正:枢軸同盟国 軍装写真集 ルーマニア王国編
2011/1/6

ヴェルナー メルダース写真集<完全版>
p16〜19に掲載したBf109F1について。
新たに入手した数枚の機体写真から、解説で書いたバルバロッサ作戦直前から約2ヵ月後の、メルダース大佐が戦闘機隊総監に就任した、1941年8月以降のワルシャワで撮影されたものと判明しました。 機体は101本のスコアバーとJG51のマーキングそのままで、移動用の個人機としてしばらく使われていたようです。
2010/9/10


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